刑法の重要課題をめぐる日中比較法の実践 (日中刑事法シンポジウム報告書 17) [ 甲斐 克則 ]

   

日中刑事法シンポジウム報告書 17 甲斐 克則 成文堂ケイホウノジュウヨウカダイヲメグルニッチュウヒカクホウノジッセン カイ カツノリ 発行年月:2020年04月03日 予約締切日:2020年02月26日 ページ数:222p サイズ:単行本 ISBN:9784792352998 甲斐克則(カイカツノリ) 早稲田大学教授・日中刑事法研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1セッション 責任能力をめぐる比較法の実践(精神病者の責任能力の認定/日本における責任能力をめぐる議論について)/第2セッション 賄賂罪をめぐる比較法の実践(日本における賄賂罪立法の展開と判例・解釈論概説/中国の収賄罪における「他人のために利益を図」るという要件について)/第3セッション サイバー犯罪をめぐる比較法の実践(サイバー時代における刑法の解釈方法/日本のサイバー犯罪)/第4セッション 横領罪をめぐる比較法の実践(「横領」の意義について/中国刑法における横領罪ー学説、判例及び私見) 本 人文・思想・社会 法律 法律

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